新宿東口プライマリケアクリニック

〒160-0022 
東京都新宿区新宿三丁目23番12号 新宿パンドラビル6階

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呼吸器内科・アレルギー科

呼吸器内科

呼吸器内科画像

呼吸器内科とは、息の通り道に関する器官を対象とする内科です。主として上気道・気管・気管支・肺の疾患を治療していきます。呼吸器は生命維持に必要不可欠な器官です。風邪・インフルエンザ・急性気管支炎・肺炎などの呼吸器感染症全般、睡眠時無呼吸症候群等の診断・治療をおこないます。また、長引く咳・息切れ、咳喘息、気管支喘息、COPD(慢性閉塞性肺疾患、肺気腫)・慢性気管支炎・気管支拡張症・間質性肺炎など、咽頭・上気道~気管支~肺の病気の診断・治療をおこないます。当院は平日22時までの夜間診療、また、土曜、日曜、祝日の診療も行っており、呼吸器専門医で総合病院での診療部長として臨床経験豊富な院長が診療にあたります。

このような症状の方はご相談ください

  • 風邪かと思っていたが、咳や痰が長引いている
  • 咳や熱が続いている
  • くしゃみ、鼻水、鼻づまりがなかなか改善しない
  • 軽い運動でも息苦しい・息切れする
  • いびきがある、寝ているときに呼吸が止まる
  • 呼吸が苦しい
  • 検診や健診で胸部レントゲンに異常を指摘された
  • 痰に血が混じる
など

長引く咳

風邪を引いたときには咳が出ることがよくあります。しかし、風邪やインフルエンザならば遅くとも数週間で咳は治まりますので、8週間以上も咳が続くことはまずありません。一般的には、3週間以上続いている咳を「遷延性咳嗽」、8週間以上続く咳を「慢性咳嗽」と呼んでおり、咳が長引けば長引くほど感染症以外の呼吸器疾患が疑われます。このような症状でお困りの際は呼吸器内科を受診し、原因をしっかりと突き止めることが大切です。咳が8週間以上続いている方は、喘息、肺がん、結核、百日咳などの可能性がありますので、早めの当院受診をお勧めいたします。

止まらない咳の要因は様々です。風邪はもちろん、気管支炎、肺炎、感染後咳嗽(がいそう)。肺に穴が開く気胸。心臓の働きが低下する心不全。ゼイゼイ・ヒューヒューという特徴的な呼吸がみられる咳喘息。胃液が食道に逆流する逆流性食道炎。喫煙が主要因となる慢性閉塞症肺疾患。鼻水が喉に降りてきて咳の要因となる慢性副鼻腔炎。肺がん、各種感染症が考えられます。
お薬により楽になることも多くございますので、以下のような症状がありましたらご相談ください。

  • 咳が止まらない。
  • 喉がイガイガ・チクチクする。
  • 喉が痛い・かゆい・違和感がある。
  • 痰がでやすい。
  • 寝る前や朝方に咳がでやすい。
など

肺炎

肺に炎症が起こる病気です。症状は原因により異なりますが主に発熱、長引く咳、息切れなどが見られます。
肺炎の種類は多くあり、病原微生物を吸い込み、肺で増殖して炎症を起こす細菌性肺炎、ウイルス性肺炎、真菌性肺炎等の感染性の肺炎。薬剤性肺炎、アレルギー性肺炎などの非感染性の肺炎があります。呼吸器の防御機能によってウイルスなどの侵入を防げなかったときや、病気やストレスで免疫力が落ちているときなどに罹患するケースが多く見られます。

気管支喘息

気道に慢性的な炎症が起こり、気道の過敏性が亢進するなどして気道が狭くなる病気です。気管支喘息は、発作的に息苦しくなり「ヒューヒュー」「ゼーゼー」といった喘鳴が特徴です。喘鳴が典型的な症状ですが、咳症状が主体で喘鳴を感じないこともあります。
また咳、痰だけが続く人や、あまり自覚症状が出ない人、激しい発作が出る人など様々です。喘息の咳は夜間や早朝に起こりやすく、季節の変わり目、運動時に咳が激しくなることも多く見られます。治療に関しては、ガイドラインに則り、吸入ステロイド、吸入気管支拡張薬、抗アレルギー薬などを症状に応じて組み合わせて治療します。ステロイド薬についてご心配なさる方もいらっしゃいますが、吸入ステロイド薬は全身性副作用のない安全な治療法です。患者様の病状に合わせて、適切な治療法を提案させて頂きます。

COPD

COPDは、慢性閉塞性肺疾患(Chronic Obstructive Pulmonary Disease)と呼ばれています。COPDは、たばこなどによる有害な空気を吸い込むことによって、空気の通り道である気道(気管支)や、酸素の交換を行う肺(肺胞)などに障害が生じる病気です。
呼吸器の障害が生じることで、通常の呼吸(空気の出し入れ)がうまくできなくなり、息切れが起こります。 長期間にわたる喫煙習慣が主な原因となります。

アレルギーについて

アレルギー画像

人間には、もともと外部から体内に侵入してきた細菌やウイルスを排除しようとする免疫機能が備わっています。しかし、何らかの要因によって、本来は無害であるはずの物質に対しても過剰に反応し、鼻水やくしゃみ、呼吸困難、皮膚のかゆみなどの症状を引き起こしてしまうことがあります。これがアレルギー反応です。本来ならば体を守るはずの免疫反応が、自分自身を傷つけてしまうため、日常生活に支障が出てしまうわけです。最近、こうした反応によるアレルギー疾患によって医療機関を受診される方が増えています。アレルギー性の疾患でお悩みの方は、お気軽に当院をご受診ください。当院ではアレルギー学会専門医が適切な治療法をご提案いたします。
平日22時までの夜間診療、また、土曜、日曜、祝日の診療も行っております。

花粉症とは

呼吸器内科画像

植物の花粉が鼻や口から体内に入り込み、くしゃみ・鼻水・鼻づまり・目のかゆみなどのアレルギー症状を引き起こす疾患です。季節性アレルギー鼻炎とも呼ばれています。原因となる花粉は、スギ、ヒノキ、ハンノキ、ヨモギ、ブタクサ、アキノキリンソウなど約60種類ありますので、様々な検査によって特定いたします。当院は、健康保険適用にて、アレルギー検査も行っております。花粉症などのアレルギー性疾患にお悩みの方は、ご遠慮なくご相談ください。

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診療時間
18:00-22:00 / / /
14:00~20:30 / / / / /

毎日診療しております

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院長
大林 王司
診療内容
総合内科、呼吸器内科、アレルギー科、循環器内科、消化器内科、 糖尿病代謝内科、腎臓内分泌内科、感染症内科、発熱外来、感染症内科・発熱外来、コロナ後遺症、睡眠時無呼吸症候群/その他の睡眠障害、性感染症内科(男性・女性)、健康診断、予防接種、トラベル外来、ピル外来、ED/AGA、メディカルダイエット/美容点滴、GID/その他
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