新宿東口プライマリケアクリニック

〒160-0022 
東京都新宿区新宿三丁目23番12号 新宿パンドラビル6階

  • JR新宿駅 徒歩3分 / 西武新宿駅 徒歩2
  • 03-3226-7777

保険医療機関 但し、自由診療をご希望の方も対応可能

各種カード取扱い
JCB VISA mastercard

コロナ後遺症

コロナ後遺症外来について

コロナ後遺症画像1

新型コロナウィルス感染症に感染すると、発熱や呼吸器症状が収まった後にも、後遺症に悩まされるケースが少なくありません。感染時の症状があまり重症ではなかったときでも、様々な症状が起こる場合があります。
当院のコロナ後遺症外来では、新型コロナウィルスによる後遺症に悩む患者様の治療を行っています。
なお平日22時までの夜間診療、また、土曜、日曜、祝日の診療も行っております。

このような症状の方はご受診ください

  • 急性期を過ぎても味覚障害が続いている
  • 嗅覚障害のようだ
  • 耳鳴りがする
  • 激しい咳が治らない
  • 強い倦怠感を覚える
  • 疲れやすくなった
  • めまいが収まらない
  • よく眠れない
  • 下痢や腹痛が長期化している
  • 微熱が続いている
  • 脱毛、抜け毛
  • 咳がとまらない、痰が出る、呼吸困難
  • 味覚障害、嗅覚障害
  • 物忘れ・記憶障害
  • 不眠症状
  • ED
  • 胸の痛み、息苦しさ
など

症状を見極めて治療します

コロナ後遺症画像2

新型コロナウィルス感染症後遺症について言うと、現時点では詳しい機序が分かっていません。したがいまして、患者様の症状を見極めながら治療を進めていきます。

当院では、主にお薬による治療が中心となりますが、必要に応じて生活習慣に関する指導、上咽頭擦過治療、星状神経節ブロックなども連携施設と協調しながら対応いたします。
感染時の症状の有無に関わらず、感染から回復した後にも後遺症として様々な症状が見られる場合があります。ロングコビット(LongCOVID)と言います。この後遺症は20歳代・30歳代でも発症する割合が高いなど、どの年代でも認められています。
後遺症の原因としては自己抗体、ウイルスによる過剰な炎症(サイトカインストーム)、活動性のウイルスそのものによる障害、不十分な抗体による免疫応答などが考えられていますが、明確にはなっていません。
このため、後遺症の治療には長い時間がかかる場合もあり、感染から1年経過後も症状が見られる場合があります。

新宿東口プライマリケアクリニック 新宿東口プライマリケアクリニック
イラストマップ
診療時間
18:00-22:00 / / /
14:00~20:30 / / / / /

毎日診療しております

〒160-0022 
東京都新宿区新宿三丁目23番12号 新宿パンドラビル6階

  • JR新宿駅 徒歩3分 / 西武新宿駅 徒歩2
  • 03-3226-7777
院長
大林 王司
診療内容
総合内科、呼吸器内科、アレルギー科、循環器内科、消化器内科、 糖尿病代謝内科、腎臓内分泌内科、感染症内科、発熱外来、コロナ外来(PCR・抗原検査)、コロナ後遺症、睡眠時無呼吸症候群/その他の睡眠障害、性感染症内科(男性・女性)、健康診断、予防接種、トラベル外来、ピル外来、ED/AGA、メディカルダイエット/美容点滴、GID/その他
SNS
Instagram
03-3226-7777
Translate(翻訳) »