新宿東口プライマリケアクリニック

〒160-0022 
東京都新宿区新宿三丁目23番12号 新宿パンドラビル6階

  • JR新宿駅 徒歩3分 / 西武新宿駅 徒歩2
  • 03-3226-7777

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HIV予防薬

性行為PEP療法

  • コンドームなしの性行為、もしくはコンドームが性行為中に外れてしまった
  • 性犯罪・性暴力被害にあった(女性でも男性でも)
  • 不特定多数との性行為がある
  • HIV陽性可能性がある人と性行為した

性行為PrEP療法

  • パートナーがHIV感染者である
  • 不特定多数との性行為がある
  • コンドームを使用しないアナルセックスをすることがある
  • お仕事が性風俗関係であるなどコンドームなしでSEXすることがある

PEP療法(性行為後の予防薬)

PEPとは?

PEPとは、曝露後予防(post exposure prophylaxis)の略語です。HIVに感染したかもしれない行為の後(曝露後)72時間以内に、抗HIV薬(HIVに対する治療薬)の内服を開始して、HIVに感染するリスクを低下させる予防策のことをいいます。
PEPが開始された場合、内服を28日間続ける必要があります。

どのような方が対象となるか?

  • コンドームなしの性行為、もしくはコンドームが性行為中に外れてしまった
  • 性犯罪・性暴力被害にあった(女性でも男性でも)
  • 不特定多数との性行為がある
  • HIV陽性可能性がある人と性行為した
  • 針刺し事故を起こしてしまった

など

「性行為後できるだけ早く」受診することが重要です。
SEX後72時間以内になるべく早く薬を飲む必要があります。
※72時間を過ぎた場合も、内服したほうが良いのでご相談ください。

PEP療法(治療)の効果

正しくお薬を飲めば、ほぼ100%の予防効果があります。PEPを行ってHIV陽性になったという報告が日本ではありません。

性行為別のHIV感染リスクの高い順番

  • アナルセックス(受け側)
  • アナルセックス(挿入側)
  • 腟性交(女性)
  • 腟性交(男性)
  • オーラルセックス

PrEP処方の流れ

  1. 医師の問診・診察
    医師がHIV感染のリスクおよびPrEPの適応を判断します。
  2. 血液検査
    あなたがHIVに感染していない事、抗HIV薬を内服して問題ない状態かどうかを確認するために、血液検査を行います。
  3. 抗HIV薬の保険適応外使用に関する医師による説明と同意文書への署名
    服用方法、予想される副作用、副作用が発現した場合の対処方法などを説明します。
  4. 抗HIV薬の処方
    初回外来では30日分の薬を処方します。
  5. 再診
    服用を始めて30日後に再度受診していただきます。
  6. その後のフォローアップ
    原則として、服用開始1ヶ月後、3-4ヶ月後のタイミングでHIV検査をお勧めして
いるほか、B型肝炎・C型肝炎・梅毒の検査も適宜お勧めしています。これらの検査にかかる諸費用は別途お支払い頂きます。

副作用

PEPで使用される抗HIV薬は、嘔気などの副作用を起こすことがあります。副作用の多くは、制吐剤などで軽減できる程度の軽度なものです。診察した医師より説明をおききください。

PEP(暴露後予防)療法

PEPで使用される抗HIV薬は、嘔気などの副作用を起こすことがあります。副作用の多くは、制吐剤などで軽減できる程度の軽度なものです。診察した医師より説明をおききください。

費用(後発品ジェネリック) 費用(先発品)
80,000円(税込)
  • 処方薬30日分
  • HIV・梅毒・B型肝炎・腎機能の検査2回セット
    ※クラミジア・淋菌検査の追加検査4.400円(税込)
290,000円(税込)
  • 処方薬30日分
  • HIV・梅毒・B型肝炎・腎機能の検査2回セット
    ※クラミジア・淋菌検査の追加検査4.400円(税込)

薬について 以下のいずれかを1日1回1錠、30日分
後発薬:Taffic
先発薬:ビクタルビ

HIV感染症・エイズの治療について

当院での検査で感染が疑われた場合には、HIVの精密検査、治療を行っている提携病院をご紹介します。

PrEP療法(性行為前の予防薬)

PrEP

抗HIV薬を1種類、1日1回1錠毎日内服する。

PrEPとは?

PrEPとは、曝露前予防(pre-exposure prophylaxis)の略語です。
HIV未感染者が、感染リスクを軽減するために抗HIV薬を予防的に内服を開始して、HIVに感染するリスクを低下させる予防策のことをいいます。
が開始された場合、内服を28日間続ける必要があります。

どのような方が対象となるか?

  • パートナーがHIV感染者である
  • 不特定多数との性行為がある
  • コンドームを使用しないアナルセックスをすることがある
  • お仕事が性風俗関係である などコンドームなしでSEXすることがある
  • 最近、性病にかかった

など

PrEP療法(治療)の効果

この予防方法がHIV感染予防に効果がある、という科学的根拠は非常に多くの論文から報告されており、その効果は44~90%程度の幅とされています。しかし上記の飲み方をしっかり守れば、その効果は99%以上ともいわれます。
安全性についても、「重篤な有害事象や耐性ウイルスの出現頻度は、プラセボ群(偽薬を飲ませた群)と比較して有意差なし」とされており、安心して行える予防方法と言えます。
日本では保険適応外であり、自由診療となります。

性行為別のHIV感染リスクの高い順番

  • アナルセックス(受け側)
  • アナルセックス(挿入側)
  • 腟性交(女性)
  • 腟性交(男性)
  • オーラルセックス

PrEP療法の2種類の予防方法

抗HIV薬を1種類、1日1回1錠毎日内服する

PeEP処方の流れ

  1. 医師の問診・診察
    医師がHIV感染のリスクおよびPeEPの適応を判断します。
  2. 血液検査
    あなたがHIVに感染していない事、抗HIV薬を内服して問題ない状態かどうかを確認するために、血液検査を行います。
  3. 抗HIV薬の保険適応外使用に関する医師による説明と同意文書への署名
    服用方法、予想される副作用、副作用が発現した場合の対処方法などを説明します。
  4. 抗HIV薬の処方
    初回外来では30日分の薬を処方します。
    時間外または休日に初めて受診した場合、その日の処方は1-3日分までに限られ、翌平日に改めて受診していただきます。
  5. 再診
    服用を始めて30日後に再度受診していただきます。
  6. その後のフォローアップ
    原則として、服用開始1ヶ月後、3-4ヶ月後のタイミングでHIV検査をお勧めしているほか、B型肝炎・C型肝炎・梅毒の検査も適宜お勧めしています。

副作用

PrEPで使用される抗HIV薬は、嘔気などの副作用を起こすことがあります。副作用の多くは、制吐剤などで軽減できる程度の軽度なものです。診察した医師より説明をおききください。

PrEP(暴露前予防)療法

HIV未感染者の高リスク者が、感染リスクを軽減するために抗HIV薬を予防的に内服することです。
当院では費用や価格を安く抑えたジェネリックのPrEP(プレップ)を処方しております。

費用(後発品ジェネリック) 費用(先発品)
9,900円(税込)/1カ月
22,000円(税込)/3カ月
  • 1回1錠1日1回 処方薬30日分処方
  • HIV・梅毒・B型肝炎・腎機能の検査3.300円
    ※クラミジア・淋菌検査の追加検査4.400円(税込)
154,000円(税込)/1カ月
  • 1回1錠1日1回 処方薬30日分処方
  • HIV・梅毒・B型肝炎・腎機能の検査3.300円
    ※クラミジア・淋菌検査の追加検査4.400円(税込)

薬について 以下のいずれかを1日1回1錠、30日分
後発薬:TAFICITA™ (Mylan)
先発薬:デシコビ

新宿東口プライマリケアクリニック 新宿東口プライマリケアクリニック
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診療時間
18:00-22:00 / / /
14:00~20:30 / / / / /

毎日診療しております

〒160-0022 
東京都新宿区新宿三丁目23番12号 新宿パンドラビル6階

  • JR新宿駅 徒歩3分 / 西武新宿駅 徒歩2
  • 03-3226-7777
院長
大林 王司
診療内容
総合内科、呼吸器内科、アレルギー科、循環器内科、消化器内科、 糖尿病代謝内科、腎臓内分泌内科、感染症内科、発熱外来、感染症内科・発熱外来、コロナ後遺症、睡眠時無呼吸症候群/その他の睡眠障害、性感染症内科(男性・女性)、健康診断、予防接種、トラベル外来、ピル外来、ED/AGA、メディカルダイエット/美容点滴、GID/その他
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